学習院輔仁会音楽部管弦楽団 第1回定期演奏会は1962年(昭和37年)6月10日(日)の演奏会である。
概要
学習院輔仁会音楽部管弦楽団 第1回定期演奏会
1962年(昭和37年)6月10日(日)
開演 19:00
厚生年金会館 小ホール
指揮:前田幸市郎・藤原義久
学習院輔仁会音楽部管弦楽団
プログラム
交響曲第41番 ハ長調 K551『ジュピター』
- Allegro Vivace
- Andante cantabile
- Menuetto: Allegretto
- Finale: Molto Allegro
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮:藤原義久
『祝典の為の音楽』
作曲:藤原義久
指揮:前田幸市郎
交響曲第3番 変ホ長調 OP55『英雄』
- Allegro con brio
- Marcia funebre: Adagio assai
- Scherzo: Allegro vivace
- Finale: Allegro molt
作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮:前田幸市郎
『祝典の為の音楽』‥‥‥藤原義久作曲
この曲は作曲者が長い間練習を共にされた、我々管弦楽団の第一回(定期)公演を記念して作曲された小品であります。「曲は日本人の祝典の場に於ける静的エネルギーと動的エネルギーを、民族的な音素材にたくして対称的に配列したもので、なんらかの文学的イメージを土台として作曲されたものではない」と作曲者は云われておられます。さて曲の前半のゆっくりした部分は雅楽のスタイルによって書かれ、管グループの12音技法と琴の音階が不思わら議な調和をかもしだし、後半では神楽や童唄がソナタ様に構成され、カノン(同型の旋律が追いかけ合う作曲技法)が曲の発展を助けています。
「学習院管弦楽団 第1回定期演奏会」パンフレットより
役職者等
部長 故 林 友春
常任指揮者 前田幸市郎
常任指揮者 岩城宏之
練習指揮者 藤原義久
練習指揮者 中浜光生
練習指揮者 楠本順三
パンフレット目次
プログラム
曲目解説
ごあいさつ
学習院輔仁会音楽部管弦楽団第一回演奏会に際して
学習院大学輔仁会音楽部々長 教授 林友春
オーケストラ第一回演奏会にあたって
O・B会会長 加藤成之
指揮者紹介
表紙デザイン説明 中浜照男
記録を追って 学習院管弦楽団について
名簿
参考文献・史資料
パンフレット・部内史資料など
- 学習院管弦楽団 第1回定期演奏会 パンフレット

